愛でBusiness ~さゆみの奇跡研究レポート~

愛から行うと全ての豊かさがついてくる…ってホント!?全ての源「愛」でビジネスしてみた体験記

研究その10 あなたから諦めないこと

ちゃおちゃお~♪ 愛でBusinessさゆみです。

 

朝晩だいぶ涼しくなってきました。

昼間はまだ暑いですが、日中自転車移動の多い私は

朝晩の温度差で風邪をひき、昼の外出で脱水になり

ユンケルとポカリスエット飲んだら回復しました。

 

ユンケルってあれだけ種類あると

どれ買っていいのかわからないね(笑)

黄帝スーパーと黄帝ロイヤルに黄帝プレミアム、さらに黄帝ロイヤル2……

(以下省略)

 

 

 

 

 

さてさて。

 

秋分の日を迎えて、日がどんどん短くなっていきます。

 

 

 

太陽がでている時間は毎日刻々と変化するように、人の成長も同じように刻々と変化しています。

 

 

 

昨日までハイハイしかしていなかった子が歩いていて

昨日までお金ないって生活に悩んでいた人が急に海外行きを決めて

昨日まで喧嘩していた二人が前以上に仲良くなって

 

 

 

人の成長は携帯の進化より速い。

 

 

 

そんな言葉を聞いてから、普段会う人でも毎日別人と会う感覚で会ってみると、同じ言葉を発していてもどこかに新鮮さがあります。

 

 

いつもと違う見方でいることで見つけられる、新しい発見が楽しい今日この頃です。

 

 

 

最近周りでエゴの話題が多かったので、今回はエゴに関することです。

 

 

 

 

あなたの見方 わたしの見方

 

 

この人はこういう人だから

 

って経験測や予測も越えていくのが人だったりします。

 

 

 

 

この人はこういう人だから

 

ってある程度の傍観ラインをもって接してても、いつの間にかそこに当てはめようとしてしまい

 

 

 

気付いたら

当てはめた部分しか見えなくなり

 

 

 

この人はこういう人なのに!!

 

 

 

に変わってしまっている場合がある。

 

 

 

「こういう人」には何を当てはめてるでしょうか……

 

 

 

・ 私のことは言わなくてもわかってくれる

・ ホントは優しいハズなのに

・ え。これくらいやってくれるんじゃないの?

・ そんなこと言う人じゃないでしょ

 

などなどなど。

 

 

 

 

 

自分自身の中の「この人」のたった一面に

 

自分自身の見たい見方のみを当てはめて捉えてしまうと

 

「こういう人」から外れた行動はNGとなってしまいます。

 

 

 

 

 

これは

 

 

◆ 相手へのジャッジを自分のルールでしてしまっている状態。

 

自分へ向けてもらう愛をコントロールしようとしている状態。

 

自分が愛することよりも先に愛されることを求めすぎる…自分へのリターンの比率が多い状態。

 

かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

ジャッジが強くなると

肯定も強ければ否定も強くなることもあるでしょう。

 

肯定が強いうちは全信頼を向けて素直に接していても、ジャッジが否定側に入った途端、信頼も反転し、裏切りのような感覚に変わります。

 

相手は何も変わっていないにも関わらず。自分のジャッジに振り回されて人が変わったような気がしてしまう。

なのに、要因は人のせいにしてしまう。

 

 

 

 

コントロールが強くなると

相手への要求が強くなっていきます。

 

私たちには一人一人、自発的に自分で決めて自分で行動する自由意志が存在します。

その人が本当はどうしたいのか。気持ちの本音です。

 

相手の自由意志を無視して自分の要求を押し通してしまうと、反発が生まれるかもしれません。

過度になれば、現実的あるいは自身の内面で争いが生まれるでしょう。

 

 

 

 

リターンが強くなれば

見返りがない限り動く意味を見出せなくなります。

見返りが見合わなければ不平や不満が出るかもしれません。

 

要求が通らないとわかると、目の前から去ろうとするかもしれません。

ハッキリ言ってしまうと、去り際をカッコ良く見せても何の美学もございません。

 

 

 

 

 

 

 

もしかしたら、あなたも他の人から

ジャッジ、コントロール、リターンが強い状態を

 

 

 

この人はこういう人だから

 

 

 

と、思われているかもしれません。

 

 

 

いざこざって、こういう状態がお互い過度になった時に起こることが多い気がします。

 

 

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「こういう」のは子供の私

 

・ ジャッジが強い一辺倒の見方・考え方

・ コントロールで思い通りに接して欲しい

・ リターンで欲しいものを先に手に入れたい言動

 

 

これらが強い時は

エゴ(自我)が過度に主張しているとも言えるでしょう。

 

 

本来、全て子供の時に学び、自制心を養いながらバランスをとっていく部分です。

 

 

 

幼少期に伸び伸びと愛を受け取りながら育つと、自分の欲求を素直に表現したり、相手に気持ちよく伝える術を自然に身に付けていきます。

 

 

教育的指導として注意や叱られる時があったとしても、その内容を理解し、学びとして活かしていくことで、その時主張していたエゴと自身の心が一緒に成長していきます。

 

 

エゴと自身の心のバランスをとった時、初めて、穏やかに自制する方法を知るのです。

 

 

 

 

 

ですが。

 

 

 

 

 

多くの子供は、前回の記事

研究その9 本当のことはプロに聞く!命の神秘 - 愛でBusiness ~さゆみの奇跡研究レポート~

でも書いたように自分で親を決め生まれてきます。

 

最初から大好きな親のもとに産まれてきます。

 

大好きな人、大切な人を助けたい、という気持ちは

おそらく最初から備えてきているのでしょう。

 

 

親を助けたくて、支えたくて

 

 

まだ言葉もろくに喋れない時から一生懸命考えます。

 

 

 

泣いて困らせたなら、泣かないように

 要求を伝えて顔色が曇ったなら、空気を読むように

 褒められたら、そこを基準にして悲しませないように

 

 

 

子供は親のため、自制ではなく抑制を覚えていきます。

 

 

 

子供にとっては全てが新しい世界で、感動だらけで、

ほんとは一緒に感じてほしいこと、聞いて欲しいことがいっぱい。

でも親の悲しむ顔や怒った顔は見たくない。

困らせたくない。

 

 

 

子供の優先順位ナンバー1は親の幸せ。

 

 

 

自分が我慢して親が幸せなら、自分は後回しでいい。

我慢することで喜ぶならとことんそうする!

 

 

 

溢れる感情を抑制することに精いっぱい頑張り、早く大人になろうとした子供時代を送った方も多いかもしれません。

 

 

 

大人になれば、我慢ができ、周囲に合わせることができるので、

仕事はできたとしても、どこかに生きづらさを覚えるかもしれません。

 

 

 

困らせたくない。悲しませたくない。

怒られたくない。一人になりたくない。

 

 

 

子供の時に抑制した感情は未だ自制できておらず

ストレスが溜まった時、過度な刺激、身体の疲労……

生きづらさが限界に達した時にたがが外れ、

心の秩序は乱れていきます。

 

 

 

困らせたくないけど私が困ったら助けてくれる?

悲しませたくないけど私が悲しんだら助けてくれる?

怒られたくないけど私が怒らせたら意識を向けてくれる?

お願い、一人にしないで!気づいて!

 

 

 

ハッキリとは言わず、声に出なくとも

言葉や態度の節々から

抑制しきれないものが溢れ出してきます。

 

 

 

 

とってもしっかりと

目の前に立っていた大人が

 

 

小さな小さな子供に見える。

 

 

 

・ ジャッジが強い一辺倒の見方・考え方

・ コントロールで思い通りに接して欲しい

・ リターンで欲しいものを先に手に入れたい言動

 

 

こういうのは子供の私。

 

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社会は、外側の成長に合わせて作られていても、見えない内側の成長に合わせては作られていない。

 

 

 

私たちは、体も心も、そしてエゴもみんなで成長していくもの。

誰が欠けてもダメ。

 

 

 

学校教育では、エゴの育て方も学びません。

 

 

 

世の中で広く言われている「エゴを捨てろ」という言葉の解釈はいろいろあるかもしれませんが、私は捨てずに、成長させて欲しいなと思います。

 

 

 

エゴにも愛があります。

渇愛してるからエゴにおぼれます。

 

 

 

自分の中の子供の声が聞こえたら

それが成長の合図です。

 

 

 

 

子供に自制の仕方を丁寧に根気強く伝えていきます。

 

 

 

 

どうしたら

私と楽しく折り合いがつくのか

 

どうしたら

自分の頭と心と、周りの人の頭と心と折り合いがつくのか

社会と折り合いがつくのか

物や、環境や、地球や………

 

 

 

愛をもって何度も何度も教え続けます。

 

 

 

とってもめんどくさいかもしれません。

諦めるかもしれません。

 

 

 

 

 

でも、あなたしかできる人はいないのです。

 

 

 

 

自制とはただのコントロールではないこと。

思いやりをもち、自分にも人にも優しくなることで起こる

調和という自然の流れにのること。

 

 

 

あなたが愛から気づいたことを

伝えてあげてください。

 

 

 

子供は一番愛して欲しい人から愛された時

ものすごい力を発揮します。

 

 

 

あなたが愛さなかったら

この子の力も才能も花開かず

表現されないまま終わってしまいます。

 

 

 

あなたから愛することを諦めないで。

 

 

 

エゴは成長させることによって、

あなたの大きな味方になってくれます。

 

 

 

 

 

 

もし、

 

 

 

 

 

 

とってもしっかりと

目の前に立っていた大人が

 

 

 

小さな小さな子供に見えた時は

 

 

 

あなたから、愛してください。

 

 

 

あなたが愛する事を諦めなかったら、その人は必ず成長します。

 

 

 

そしたら

 

・ ジャッジが強い一辺倒の見方・考え方

・ コントロールで思い通りに接して欲しい

・ リターンで欲しいものを先に手に入れたい言動

 

なんてものは、なくなっていき

 

 

 

子供でも大人でもない

それでいて両方である

 

 

「一個人としての私」

 

 

としての「こういう私」が立っているでしょう。

 

 

 

 

 

愛の前では全てが等しいのです。

 

 

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誰かに、この人はどんな人?と聞かれたら

 

是非「愛のある人だよ」と答えてみてくださいね。

 

 

 

 

今日はこの辺で。

ちゃおちゃお~♪

 

 

 


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