愛でBusiness ~さゆみの奇跡研究レポート~

愛から行うと全ての豊かさがついてくる…ってホント!?全ての源「愛」でビジネスしてみた体験記

研究その9 本当のことはプロに聞く!命の神秘

ちゃおちゃお~♪ サユミです (^^)

前回の記事が思いの外好評で!!

深夜のナチュラルハイな勢いで書いていたのですが、その方がナチュラルな想いが出ているのかもしれませんね…。

 

このブログも、みなさんのブログの様にもっと可愛くしていこうと、CSSを調べております。

私、わりかしアナログなので。。。

挫折しそうだけど。。。

苦手なことの50%は得意なことって自分で言ったばっかなので、自分に期待して研究します( ´艸`)

 

 

 

 

さてさて。

 

 

 

昨日は助産師さんに向けて「愛でBusiness」講座(以下 愛ビジ)を開催しました。

なんと、再受講!!!

 

実はこの「愛でBusiness」の記念すべき一期生。

 

もう一度、自身の中の愛を確認したい、さらに広がりを持ちたいと熱い想いのお電話をいただき、クラス開催が決定しました。

 

ご本人の顔出しOKいただけたのでご紹介します!

 

松川 恭子先生です💛

 

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命の大切さを伝える講演もされていらっしゃり、赤ちゃんのお母さん向けに特化した使いやすいママバッグの商品化、小学校の職業紹介本に掲載などなど……

 

全国ひっぱりだこ★ステキな女性なのです (^^)

 

 

 

私は今日、助産師松川先生も出演されるトークライブの司会を務めてきたのですが……

 

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(ここで初めて私も顔出しきれてない顔出し(笑)一番左がサユミです)

 

 

松川先生に2日間通して命のお話を聴く機会をいただけたことに

感謝感謝なのです!!

 

 

 

そこで感じたこと、気づいたことを書いていきますね。

 

 

 

 

 

知っていることと本当のことの違い

 

 私がこれまで出会ってきた人々を研究してみて感じたこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちはドラマの影響をたくさん受けている(笑)!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレビドラマね。

大きなくくりで言うとメディア。

 

 

 

特に、出産ってそうかなって。

 

 

 

何度も体験するものじゃないから、どれが「みんな平均するとだいたいこれくらいだね」って基準がわかりにくい。

 

 

ママになってしまえば、ママ友も増えるし、

「私はこうだったよ」と生の声も聞けるから共感して「みんなそんなもんなんだね」ってなるけれど。

 

 

 

 

 

 

 

私たちが「出産」というものを知るのは

ママ友ができる前なんだ!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Q. あなたは「出産」を初めて知ったのはいつですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分に弟か妹ができる時か、一人っ子や末っ子なら近所のお母さんがお腹おっきくて親の会話を通して知る時か………

 

 

その時ってなんとな~~くは知るんだけど、それがどういうものかってことはあまり詳しくは知らなかったり、ちゃんと教えてもらう機会がなかったり。

 

 

 

 

自分が体験するかどうか、まだ未来すぎて未知の世界。

 

 

知る手段が少ない状態。

 

 

見方を変えれば、言葉の器はできていて、中身としての意味や経験がほぼない状態。

 

 

情報として受け取る準備ができた状態。

 

 

 

 

小さい頃って、この準備ばかりして、

経験が伴わないから、

 

 

一番信用している親が言っていること、親がいつも見ている(=情報として信頼していると見える)テレビから流れてくることを

 

 

「本当のこと」と受け取って

 

 

準備した言葉の器に流し込んでいく。

 

 

 

 

(だって、私の両親、18時50分から始まるNHK天気予報すごく信じてたもん(笑))

 

 

 

 

そしてメディアよりも一番影響を受けているのは親です。

 

 

 

 

 

 

2歳までの私たちは、耳から入る新し言葉をキャッチして、ありとあらゆる手段で言葉の器に意味を満たしていきます。

2歳の段階で脳のネットワーク構築はほぼ完成すると言われています。

 

 

 

 

 

2歳までの段階で一番耳に入る言葉は、親もしくはメディア、兄弟姉妹、祖父祖母、親の友達の範囲が多いので、器に注いだ情報………自分にとっての「本当のこと」はこの狭い世界の中でほぼ出来上がっていくと言ってもよいです。

 

 

 

 

こうして、私たちは言葉の捉え方を学び、受け取りかたを覚えていく。

考え方を身に付けていく。

 

 

 

 

考え方は行動に表れ、性格とみなされ、いつしか生き方へと繋がっていく。

 

 

マザーテレサの言葉にもありますね。

 

 

 

 

出産はじめ、性、お金など、口にするのがよくないように扱われる話題。

病院、刑務所、学校……その空間だけでできあがっている閉鎖的社会など普段目にしない場所。

 

そんなものに、私たちは知る手段としてメディアを活用した時に、その影響を大きく受けた考え方を作り出していると思います。

 

 

 

そして、メディアでもほとんど扱われない、目に触れない場所は

私たちにとって「知らない」ことなのです。

 

 

 

私たちにとって「知っている」ということと「本当のこと」ということは別物。

 

 

 

私は松川先生から

助産師として1500人の命を取り上げてきた現場事情と

新米お母さん、お父さんの生の声を教えてもらい

 

 

私の知っていているようで知らない、

出産という器に

「本当のこと」を注いでもらいました。

 

私の「知らない」ところには

とても美しい世界が広がっていました。

 

 

 

 

テレビドラマで映している世界も

親から聞いた話も

一部分にしか過ぎない。

 

 

 

 

いつしか、誰かが作り上げた脚本を「本当のこと」と信じて疑わず、それが世界の全てであるように扱っていたことに気づかされます。

 

 

 

 

実際の命の現場は

 

ドラマよりもドラマティック。でもノンフィクション。

 

普通に出産を経験しただけでは知らない知識。

 

ドキュメンタリーでは映しきれない人間臭い部分。

 

 

 

 

一番は

 

 

 

 

 

 

命の神秘。

 

 

 

 

 

 

命は、繋がっているということ。

 

 

 

 

 

 

 

お母さんと赤ちゃんの繋がりだけではなく

お父さんとお母さんの繋がりだではなく

おじいちゃんとおばあちゃんの繋がりだけではなく

 

 

 

 

 

 

もっと壮大な命の物語。

 

 

 

 

 

 

信じるか信じないかはおいておいて

「胎内記憶」という説があります。

 

 

赤ちゃんはお母さんのお腹の中の記憶、さらにさかのぼり、お母さんのお腹に入る前の記憶を持ち産まれてくるというお話が、あちらこちらに起こっていて

 

 

なぜ、この両親を選んだのか

 

なぜ、この国なのか

 

なぜ、この時代なのか

 

 

子供が言葉が喋れるようになった頃に話し出すそうです。

 

 

 

 

子供の空想と半分聞き流してしまえばそれまでなのですが、

出産はお母さんもさることながら、産まれてくる子供も命がけ。

 

 

 

参道を抜けるときは苦しいだろうし、やっと外の世界にでたら、やったら眩しくて知らない人もいっぱい。

呼吸法も即チェンジとやることいっぱい。

きっと大人でも泣くと思うよ。

 

 

 

命をかけて産まれてくるって

私たちはこの時から生きる覚悟をしていきているんじゃないかと思います。

 

 

 

人生においての一番大きな覚悟。

 

 

 

 

 

覚悟するって、背景に大きな大きな想いあってできることですよね。

 

 

 

 

「私、ここに産まれることにするよ。きーめた!」

 

 

 

 

子供は目の前の親だけを見て産まれてくるのではなく、今までの輪廻も、たくさんの人の輪廻も、全ての人生で起こる関係性も全て全て考えた上で決めているのではないでしょうか。

 

 

子供は、この世界に産まれてくる全ての命は、

様々な想いをもって産まれおちているのだと思います。

 

 

 

 

どれもが、強く、大きな。

 

 

 

 

助産師は、この子供たちの想いに応える仕事だと思います。

 

子供たちの覚悟を受け止めるからこそ

命を丁重に扱い、お迎えするのです。

 

 

 

一人を取り上げているようで、見えない繋がりのあるたくさんの命の循環も一緒に取り上げています。

 

 

 

 

神秘的なお仕事だと感じました。

 

 

 

無条件の愛

 

愛ビジは、まず「愛し方」の種類を勉強します。

 

 

 

「愛し方?知ってるよ!」

って感じる方も多いかもしれませんが

 

 

 

人生において基本的なことほど

先に述べた「自分にとって本当のこと」を信じて疑わず

他人もきっとそうだと無意識で思い込み

自分と他人とのズレを認識できずに、受け入れられないまま

ある一定のところでどこか交わらない

平行線の関係を続けているかも知れません。

 

 

 

 

愛ビジでお伝えする最初の愛の種類は

「無条件の愛」

 

 

 

この愛をマスターしているのは赤ちゃんです。

赤ちゃんを見ると、自然に笑顔になります。

 

 

何かをして愛してもらおう、認めてもらおうなんて

赤ちゃんにはこれっぽっちもありません。

 

 

 

何もしなくても

ただ、いるだけでいい。

 

 

 

愛を受け取るだけでいい。

愛そうとしなくても愛を放射している。

 

 

 

愛し、愛されることに

全てのことに

条件はない。

 

 

 

私たちは存在するだけで、既に「愛」そのものだから。

 

 

 

一つ定義するとしたら、そんな感じのものが

「無条件の愛」と言えるでしょうか。

 

 

 

 

誰もが最初は赤ちゃんで

世界を想って産まれてきている。

 

 

 

私たちは最初から「愛」をマスターしている存在だとも言えます。

 

 

 

自然に使えていた大きなパワーの使い方を

ただ忘れてしまっただけ。

 

 

 

「愛し方」を復習することで、思い出していく………

 

 

 

自分ももちろん受講生さんを見ていて

そんな風に感じます。

 

 

 

久しぶりに乗る自転車

ブランクのあるスポーツでも

昔しっかり習得したものは体が覚えているように。

 

 

 

もともとマスターしている「愛」という大きなパワーの使い方を思い出し正しく行使すれば、私たちには全ての豊かさが訪れます。

 

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松川先生のお話を聴いていると

愛の根本についてを

深く感じさせてもらえます。

 

 

 

 

 

世界にはまだまだ

私の「知らない」愛がたくさんある。

 

いろんな方々とこうしてお話して

世界を共有させていただくことで

 

新たな見方、気づきが生まれて

 

その人の大切にしている愛が見えてきます。

 

 

 

お互いが大切にしてる愛を尊重できたら、

たくさんの「本当のこと」で 

ありのままの世界を見つけていくことができるかもしれませんね。

 

 

 

 

 

サユミの研究はまだまだ続くのです♪

 

 

 

 

松川先生、ありがとうございます。

 

 

 

 

ちゃおちゃお~♪ 

 

 

 

 

 

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